黄昏野

セミリタイアの日々を綴っています。

年金フル受給になったけど

正真正銘の高齢者

身体の調子も良くない

顔の皺は深く刻まれ

 

身体には老人斑

よく老後の為にとか言うけど

老人になってからじゃ遅い

 

ただ生きて食べてクソして寝るだけ

なんの楽しみもない

散歩行って外食するくらい

自炊は面倒でしない

最近、死んだとかニュースで見ると半分羨ましかったりする

 

あかんね

薬漬けだし

中毒になってる

正月の孤独

晦日はまだいい

正月の孤独は辛い


これは慣れない

そしてだんだん年老いていく


寝る場所

食うものはなんとか確保してる

ただそれだけ


生きてる

生かされてる

なんて寂しい人生だろう


そのうち足腰立たず

散歩も行けなくなるだろう


ああ、そうだ

バイク手放しました

これでまた自由が減った


生きてる意味あるのかな?

今後、楽しいことなんてないだろう

さっさと死ぬべきだった


よく老後に備えた資産形成とかあるけど

老後より若い今だろと思う

老後なんて生きててもつまらない


醜くい顔

醜い肌

醜態をさらして生にしがみつく


死んだほうがいい

死んだら孤独も苦しみも消える

無になる


自分の人生もなかったことになる

それでいい



コロナ以前の問題

リタイアしてからどんどんお金が無くなっていく。

コロナはそれに拍車をかけた感じだ。


貧困、貧困

孤独、孤独

自殺、自殺


暗黒のキーワードが並ぶ


体調も悪く何度もトイレにいく

それも大便のほうで一回が長い

もうコロナ以前の問題で旅行どころか近場でも不安だ


何の楽しみもなく

お金もなく

不健康


年金もらう前に死ぬかな?

勿体ないけどもうどうでもいい


はよ死にたい



コロナ様々

コロナの老人殺しは年金財政にとってはプラスだ。

そりゃ受け取る数が減るわけだから

生活保護費の大半を占める老人もコロナで死んでくれたら国も助かるだろう


コロナ様々か

命の選別ということで老人には死んでもらうというのが医療現場の判断になる

春のイタリアではそれが露骨に実行されていた


もうね、死んだほうがいいよ、年寄りは

生きててもしょうがないだろ

現役世代に迷惑をかける存在でしかないんだから。


自分も老人の域に入ってる

あと数年で65歳だ

来年からは比例報酬部分の厚生年金が支給される

それまで生きていられるかわからないけど。


平日の街を徘徊する灰色の群れ

農協の帽子みたいなのを被り

ワンカップ片手に昼間から酔ってる


時に大声をあげたりして迷惑をかけてる

老婆たちはスーパーで群がり

刺身なんて高いものをどんどん買ってる


ただ生きてるだけの醜い存在が老人

容姿も心も醜い


ああ、動ける間に死にたい


2017年リタイアから3回目の12月

2017年にリタイアしてから3年経ちました


あの頃の12月は郵便局でバイト

その前月には食品工場での短期バイトをこなし、何かと忙しい日々も送ってた


暇な平日は自転車で近所を散歩したりして

平穏だったなあと振り返ればそう思う


それがこの3年で全てが変化してしまった

コロナもそうだけど

世の中の雰囲気が暗くなった


あれほど楽しんでた散歩も

中高年が平日ふらふらしてること自体

不審者になってしまった


実際、職務質問も受けた

悪い奴らの巻き添えになって腹が立つのと同時に生きづらさに苦しくなってきた


また死にたくなってきた

死にたい理由に生きづらさがある

ひとりぼっちだとアリバイ証明してくれる

会社や同僚もいない


冤罪なんて冗談じゃない

恐ろしくて外に出れないのはコロナのせいだけじゃない


山の中の一軒家だったら職務質問もない

でも寂しくて気が狂う

クマも出るかも知れない

怪しい奴らが来るかも知れない


どっちにしろ中高年の独身男に居場所はない

はよ死にたい