黄昏野

セミリタイアの日々を綴っています。

会社の嫌な奴

晴れです。東北北陸、北海道は雪とのことで今年一番の冷え込みです。

さて今日は職場の嫌な奴についてです。人間誰しも波長が合うわけではありません。でも生きるため、我慢して働いているのが現実ではないでしょうか。

よくお金じゃない。自分を成長させるため、人の役に立つために働いてる。と寝言を言ってるのがいますが、お前は仙人かと言いたいです。

こういった奴らは自分の価値観を人に押し付け、率先してサービス残業もいとわない迷惑な存在です。

そういう意識高い系は無賃ボランティアでもやって霞を食べて生きていけばいいのです。現実はそんな甘いものではありません。

話がずれましたね。自分にも職場、職場で波長の合わない嫌な奴がいました。正直会社に行くのが辛くてずる休みした過去もあります。

振り返ってみるとずる休みも心を休める意味では悪いことではなかったと思います。もちろんずっとそんなことをしてたらダメですが。

自分が嫌と思う奴は他の人も嫌と思ってる場合が大半でしたが、そうじゃないのもいて困惑させられました。

前者の場合は、粘着質であったり暴力的であったり、自己中心的であったりとわかりやすいのですが、後者の場合、自分と他の人に対する態度がまるで反対で好感を持たれてたりしていたので始末が悪かったです。

こうなると誰もわかってくれないです。相談してもあいつはそんな人間じゃない、お前にも悪いところがあるんじゃないかと傷に塩を塗られるありさまです。

こんな時ほど働いてお金を稼ぎ生きていくのがいかに苦難を伴うか思い知らされます。それでも一部を除いてほとんどの人は我慢して働かなければならないのです。

ネット上で生活保護に対するバッシングがキツイのは耐えて働いてる人たちの行き場のない怒りがあるからだと思います。

昨日、外に出なかったので今日はその分、運動して汗を流そうと思います。

働いて汗を流したらお金になるのになあ、無駄だなあと考えたりもしますが、拘束されない自由はやはり捨てがたいです。