黄昏野

セミリタイアの日々を綴っています。

悪い奴らは死なない。

曇りのち雨です。

前々回の「嫌なら辞めろ」の中で日本郵政の福利厚生カットについて書いていたのですが、やはり裏があったのですね。汚い労組です。

自らの既得権益を死守する連中が、賃金カットに同意することに違和感を感じていました。

ニュースで報じられた内容は上っ面をなぞっただけで、真の中身は民営化以前の多くのベテランには賃金カットは適用されず、今回の案は民営化後の若手に適用されるのです。

さすがクソ労組です。なぜ賛成するかがわかりました。広島電鉄の爪の垢でも飲めと言いたい。

野党のバックにいる似非労組や共産主義勢力の黒さには今さらながら呆れる。世界中で破綻してる共産主義を見ればわかりそうなものなんだが、根底には恐怖独裁的なものをこのイデオロギーは教えてくれている。

以前、働いていた時の班の班長が腐った労組の役員で、食堂の横の掲示板にパワハラ、人権侵害を糾弾するビラを貼っていた。

しかし、当の本人がとんでもないパワハラ野郎でこいつのせいで非正規の人が死んだ。それをあたかも知らないふりをした。

班内の社員とこっそり話していたけど、この死にはなんら関知していないことを示し合わせていたはずだ。

班内の人間が追い詰められて死んだのにそれを知った当日、何事もなかったかのように談笑しながら仕事をしてる労組の奴らの姿に戦慄さえ覚えた。

二面性を持つ労組の面目躍如だ。
共産勢力が政権を取ればこのようなことが国単位で行われる。
恐怖独裁国家の出来上がりである。

今の世界には共産主義国家は存在しない。
中国、ロシアはすでに株式市場もある資本主義国家だ。中国共産党とか名前だけで中身が市場経済なのが笑わせる。

北朝鮮は中世の王朝よりさらにたちの悪い監禁国家で国民は奴隷階級だ。共産主義社会主義の末路は恐怖独裁しかない。

残忍なレーニンスターリン毛沢東ポルポト、金一族とろくなのがいない。日本では共産主義の名前で残虐なリンチ殺人とかあったが、すべて既得権益クソ労組に通じる。