黄昏野

セミリタイアの日々を綴っています。

縁を切る

限りある資源を他人に使われる。
その資源は貴重であり、二度と取り戻せない。

時間は資源だ。
そしてそれは無限ではない。
生まれてから死ぬまで
自分のためだけに時間を使える人はいない。

それはわかってるが
ものには限度がある。
時間にも限度がある。

遅刻をされる
無賃残業で時間を奪われる
用もない電話で時間を奪われる。

これらのことも積み重ねれば
金銭的、精神的、肉体的損失は計り知れない。

自分は勝手に人の時間を奪う人間
会社、組織とは縁を切ることにした。
それらは害悪でしかない。

もちろん人生、車のハンドルのような
遊びの部分が必要なのは理解している。
しかし、際限無く人を利用し
とことんしゃぶりつくし、貴重な時間を奪う人間は許せない。

もう一線を引くことにした。
遅刻する奴とは二度と付き合わない。
時間にルーズな人間は信用されない。
約束を守らない人間も会社も同様だ。

譲れない一線のない人間は舐められる。
ああ、あいつだったら大丈夫とかね。

これは日韓関係にも言える。
約束を守らない国とは信義を持って付き合えない。
当たり前のことだ。