黄昏野

セミリタイアの日々を綴っています。

毒親とメンヘラ子ども。

雨ですが寒くはない1日です。

本屋に行くと老後とかすぐ目に着きます。あと孤独という自由とか。

それと最近多いのが親子の絶縁です。大抵の場合、子どもからの縁切りです。

老いてから縁を切られるのはかなり辛いと思います。
しかし、絶縁されるにはされるだけの理由があります。

虐待や束縛、干渉、金銭的自由を制限する等、どうしようもない毒親は復讐されて当然でしょう。
自業自得です。

家族がいても最後は見捨てられ孤独へと堕ちて行く。
惨めなもんです。

幼い時は親が絶対的存在です。
親の顔色を伺うことで自分を抑えて生きるしかなかった子ども。

大人になり逆襲され
慌てふためくバカな親たち。
もう何もかも遅い。

そして親を捨てた子どもはまた
自分の子どもに同じことをされたりして連鎖して行く。

みんな最後は孤独になる。
孤独になる覚悟が出来てない親たちは醜い生き物と化し醜態を晒す。

絶縁するほうもされるほうも好き勝手に生きてひとりで死んでいけばいい。潔くね...

いい歳こいて今さら自分はアダルトチルドレンだった。親のせいだ。親が悪い!絶縁する!とか
アホです。それだったら若い時に飛びだしておけと思います。

親も悪いが、利用するだけしておいて中年になってからギャーギャー、どうしようもないメンヘラどもです。

親も最初から子どもなどいなかったと割り切り見捨てたらいい。
どうせ介護施設で死んでいくんだから子どもなどいてもいなくても同じ。

人生、諦めが肝心です。