黄昏野

セミリタイアの日々を綴っています。

外国人労働者。

一昨日、地元の夏祭りの日に辞めた会社の人と会いました。

自分が辞めてから知ってる人が相次いで辞めたりしてました。
人手不足状態が続いていて、なんとか派遣で乗り切ってるそうです。

その派遣も来月辞めるそうで、仕事が回らず全員がイライラしてるとのことでした。

辞めた自分が言うのもおかしいですが、辞めて大丈夫なのかと思います。まだまだ働かないといけない稼働年齢はキツイです。

世に言う人手不足はすぐ辞める業界ばかりです。
辞めるから常に人手不足なのです。
もはやハングリーな外国人しかやらないのではないかと思います。

今やどこへ行っても外国人労働者を見ます。真面目な人もいればそうでない人もいます。

去年まで自分がいた会社の外国人はベトナムの人が多かったのですが、正直怠け者ばかりでした。
どうしたらサボれるかばかり考えてるような集まりです。

隙あらば何をするかわからない感じもあり、印象悪いですね。
彼らからすると日本人が真面目すぎるんだと思います。
アバウトな国にはアバウトな人間、文化があります。

日本人は基本アバウトを嫌います。
電車は時刻通り、配達も指定があったり追跡番号があります。
約束を守らなければ信用など一気に失われます。

政府は外国人労働者の受け入れ枠をさらに増やすことに積極的ですが、諸刃の刃ですね。

労働者がいつ日本のお金を食い潰す生活保護者になるかわかりません。
日本は外国人にも簡単に生活保護費を渡します。

アバウトな人たちが甘い汁を一回でも吸えば働くわけがありません。
日本人ですらそうなんですから国が滅びます。

知らぬ間に日本はアジアから来たシロアリに食い潰され崩れてしまうでしょう。

医療保険も外国人に食い潰されてる状態です。この上さらに増やすのは自殺行為でしょう。

一番わかっているのは現場で東南アジア系の人たちと働いてる日本人だと思います。