黄昏野

セミリタイアの日々を綴っています。

単身の場合、年金は年間148万円がベストかな?

晴れ時々雨です。また寒さがぶり返して来るそうです。
そしていよいよ今日から仕事が始まります。

久しぶりなので緊張してます。短期間なのでやり切るしかないです。正月休みはありませんが、ずっと休んでるのでその辺は大丈夫です。

最近65歳以降の保険について考えてます。
国保に加入していれば住民税非課税の年金収入153万円未満でしたら高額医療制度があるので月額35400円以上は払わなくていい。

年間にすると34万円を超える分は医療費が無料になる。このあたりの計算はどうなってるのかわかりませんがそうらしいです。

この計算は65歳から70歳まででそれ以降はまた変わりますが負担が減ることはあっても増えることはありません。

ただ年金は世の中の物価指数によるマクロスライドがあるため安全策をとって148万円までにしておけば住民税非課税を将来に渡って維持出来ると思います。

月額123000円ほどですね。
年金額は繰り上げ、繰り下げで調整すれば住民税非課税は可能だと思います。

高額医療制度があるので
民間医療保険は日額3000円程度出れば充分です。入院したとしても医療費は月額35400円以上かからないので、民間保険で3000円×30日で90000円支給されれば問題ありません。余った部分で入院食代やベッド費用に当てればほとんど解決出来ます。

65歳以降、国保は年金天引きになるので住民税非課税は重要だ。
ちなみに148万円の年金であれば天引きされる国保料は5400円程度。介護保険料は3400円程度。

合計8800円ですが安全策を考え月額1万円引かれる計算にすれば残りは11万円程度で1ヶ月暮らすことになります。

これで固定資産税が安い持ち家があれば65歳以降暮らせる金額だと思います。

11万円で通信、水道光熱費、掛け捨て医療保険NHK.医療費を差し引くと残金は5万円以上は確実にあるので食費としては充分です。

しかし、この計算は激安中古一戸建てがあっての話です。
マンションは絶対ダメです。車と同じくランニングコストがかかりすぎます。管理費、修繕積立金だけで毎月2万円ほど飛んでいきます。

空き家増加が加速して行くので狙い目物件も増えて行くと思いますので慎重にことを進めていこうと思ってます。

では仕事に行って来ます。