黄昏野

セミリタイアの日々を綴っています。

自由と孤独はセット。

晴れです。
まだ寒いです。ひな祭り以降暖かくなって春に近づくらしいです。

昨日は日中ずっと孤独感に支配されていて苦しかったです。
かと言って今は何も出来ず悶々とした日々を送るだけです。

朝日が報じていたのですが年金繰り下げ受給してる人がわずか1パーセントしかいないことに驚きました。

50代の頃、繰り下げを考えてた人たちも65歳になるとあといくらも生きられないと感じるほど体調が衰えるのかも知れません。

やはり健康のこともあるし、年齢がいくと生きる自信もなくなってくるのだと思います。

もちろん目先に金がいるという現実もあるとは思います。

無職になると基本暇です。無職の相手をしてくれるほど世の中の人も暇ではありませんし、疎外感があります。

自由と孤独はセットですね。
でも今さらキツイ人間関係の中に飛び込んで仕事をする気力もありません。

平日の昼間からビールや日本酒を飲んでるオッサンを見ると逃避してるのかアル中なのかわかりませんが、寂しくなります。

昼間の飲食店でも必ずビールを頼むオッサンがそこかしこにいます。
飯だけ食っとけと思いますが、煙草の煙を撒き散らされるよりマシかとも最近思ってます。

昔は食べてるのに煙草の煙が流れてきてとても不快でしたが、それも規制が厳しくなり、なくなりつつあるのはいいことです。

そういう自分も酒、煙草、ギャンブル、風俗、キャバクラとなんでもやってました。
先のことなど何も考えてなかったです。よくあれだけ金を使いまくってたなと恐ろしくなりますが、後悔はしてません。

金が腐るほどあるなら孤独を埋めるために女を養うこともあるでしょうが、もう質素に暮らすしか残された道はありません。

とりとめもなく書いてしまいました。孤独ですが天気もいいので出かけます。